敏感肌の紫外線対策!日焼け止めを選ぶ3つのポイント

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敏感肌の場合、日焼けすることによって受けるダメージはもちろん怖いですが、日焼けを防ぐための日焼け止めが肌に合わないことにも不安を感じるのではないでしょうか。

敏感肌でも安心して使える日焼け止めを選ぶ際のポイント、正しい使い方を紹介しましょう。

日焼け止めを選ぶポイント

日焼け止めを選ぶ時のポイントは3つ。これらをおさえて自分に合う日焼け止めを見つけましょう。

1.紫外線散乱剤タイプを選ぶ

日焼け止めは肌への紫外線の影響をカットする働きをしますが、その成分は「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」の2種類があります。紫外線散乱剤は紫外線を物理的な力ではじき、紫外線吸収剤は一旦吸収した紫外線を別のエネルギーに変えて放出することで、肌が日焼けするのを防ぎます。

紫外線吸収剤は紫外線散乱剤と比較して肌に負担をかける可能性が高く、刺激を感じやすい敏感肌なら注意が必要です。選ぶなら、紫外線散乱剤(ノンケミカル処方)を選ぶようにしましょう。

2.状況に合わせてSPFとPAを選ぶ

日焼け止めには「SPF」や「PA」と記載されていますが、SPFは肌を黒く日焼けさせたり炎症を起こしてしまう紫外線UV-Bから守る効果が、そしてPAは肌の老化の原因となる紫外線UV-Aから肌を守ります

S紫外線を強力に防いでくれる「SPF50」、「PA++++」のような日焼け止めは、肌を乾燥させ負担をかけてしまうデメリットもあります。炎天下のレジャーでなければこのような強力な日焼け止めは必要ない場合も多く、状況に応じて使い分けるようにしましょう

3.敏感肌にも安心な低刺激成分を選ぶ

紫外線から肌を守るための成分だけでなく、その他の成分もチェックしましょう。敏感肌なら防腐剤のパラベンやアルコール、石油系界面活性剤は避けたいものです。できるだけ低刺激な成分で、次のような表記があるものを選びましょう。

  • 無香料
  • 無着色
  • アルコールフリー
  • 防腐剤フリー
  • 石油系界面活性剤フリー
  • 無鉱物油

どの日焼け止めも塗り直しが必要

日焼け止めは1日1回塗ればOKというわけにはいきません。SPF値やPA値が高くても、2~3時間おきに塗り直す必要があります。強力な日焼け止めでも汗や皮脂によって落ちてしまうこともあり、効果が半減しますし場合によってはムラになって日焼けしてしまうこともあります

日焼け止めの上手な落とし方

日焼け止めの成分は肌によいとはいえませんから、肌トラブルを防ぐためにしっかりと落とす必要があります。しかし、敏感肌の場合はバリア機能が正常の肌よりも弱くなっていることが多く、刺激を受けやすいですからクレンジングも優しく行うことが重要です。中には専用クレンジングが必要なものもありますが、特別記載されていなければ一般的なクレンジング剤で問題ないでしょう。

【日焼け止めの落とし方のポイント】

  • お湯の温度は30℃~35℃…ぬるま湯でクレンジング・洗顔することは鉄則です。30℃~35℃というと、かなりぬるく感じるかもしれませんが、皮脂膜を守り乾燥を防ぐためにはこの温度を守りましょう。
  • ゴシゴシこすらない…日焼け止めは汗や皮脂に強いですから、その分落ちにくいものです。しかし、ゴシゴシとこすって落とすのは絶対にやめましょう。
  • すすぎは十分に約30回行う…すすぎが不十分だとクレンジング剤や洗顔料が肌に残ってしまい、肌トラブルの原因になります。泡が落ちたからと安心しないで、約30回はすすぎましょう。特に洗顔料が残りがちな、あご・髪の生え際・こめかみは要注意です。

まとめ

  • 日焼け止めを選ぶポイントは「紫外線散乱剤」「状況に合ったSPFやPA」「低刺激な成分」
  • 日焼け止めは、2~3時間おきに塗り直す
  • 肌トラブルを防ぐためにしっかりと落とす