ほうれい線をつくる原因は、たるみとアノ行動

たるみ ほうれい線

ほうれい線は、別名で「マリオネットライン」「ゴルゴライン」とも呼ばれ、見た目年齢を何歳も上に見せてしまう原因となります。

しかし、逆に言えば、皮膚のたるみが引き起こすほうれい線を解消することで、何歳も若返って見えるのです。ほうれい線のできる原因や対策をご紹介します。

たるみがほうれい線の原因

そもそも、ほうれい線はどうして出来るのでしょうか?原因はひとつでは無いようです。

ほうれい線は、たるみから!?

ほうれい線ができる原因は、たるみによるものです。様々な原因によって皮膚がたるみ、その重みで皮膚が折り重なるようにしながら下がってしまうと、ほうれい線になります。

実は、人には、幼い頃からしわがあります。若い頃には、肌に弾力やハリがあり、そのしわが伸ばされて目立たないのですが、ハリが衰えてくることで元からあったしわが深く刻まれ、くっきりとしたほうれい線となって現れてくるのです。たるみのもととなるのが、肌弾力の低下

年齢とともに、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など、肌の真皮部分に存在するハリと水分を保つためのものが自らの力では作りづらくなります。また、新陳代謝が衰えてくることで、肌の生まれ変わりであるターンオーバーのサイクルが変わります。

新しい細胞が生まれてくる毎に表面の余分な角質が剥がれ落ち、通常であれば、およそ28日で皮膚細胞が新しいものに生まれ変わりますが、30代では40日、40代では55日と加齢とともにその周期は長くなります。すると、余分な角質が表面にとどまったままの状態が長くなるので、皮膚の表面はごわつき、化粧水や美容液の浸透が悪くなるため、乾燥しがちになります。

実は、この乾燥もほうれい線ができてしまう原因の一つ。余分な角質に阻まれて、水分や油分が十分に肌の奥に届かないことや、皮脂の分泌自体も衰えるので乾燥しがちになってしまいます。

そのほか、表情筋の衰えもたるみを生み出します。顔には、30種類以上の筋肉があり、年齢とともに筋力が低下することで、顔全体が下がって見えるようになります。肌弾力や筋力が低下することなど、様々な原因が組み合わさってたるみが起こるのです。

紫外線によるもの

紫外線は、肌に様々な悪影響を与えるといわれていますよね。紫外線ダメージから肌を守ろうとメラニン色素が生成されやすくなり、シミの原因となってしまいます。また、紫外線は、肌のコラーゲンを減少させてしまいます。ですから、日ごろからしっかりとした紫外線対策をすることが必要です。

乾燥肌は、紫外線ダメージを受けやすいので、いつも肌を潤った状態に保ち、ダメージに強い肌作りを心掛けることも大切です。

ダイエットによるもの

バランスのとれた食事を心掛けてのダイエットなら問題ないのですが、すべて油抜きにして食事をしているとか、決まったものしか食べないなど、食事制限をしながらダイエットをしていると、たるみの原因となります。

栄養は、まず、生きていくために必要な臓器から先に送られます。肌や爪、髪の毛などへの栄養は後回しになるので、普段の食事で栄養が不足すると、肌状態が悪化するのです。また、油分は適度に取らないと、肌の潤いも保つことができません。
栄養が足りないことで、肌のハリは失われ、たるみへとつながります。

たるみとほうれい線の改善方法

たるみとほうれい線を改善するために一番効果的なのは、顔のエクササイズをすることです。顔の筋力アップに有効なエクササイズの一つが、ベロ回し

  1. 口を閉じた状態で、歯と唇の間に舌を入れて、ぐるりと一周ベロを回しましょう。
  2. これを右回りに5回、左回りに5回で1.セットだとして、一日3セットくらいを目標に毎日行うのがおすすめです。

他にも頬の表情筋を鍛えるためのエクササイズ。

  1. まず、口を閉じたまま片方の頬の内側に空気を入れて5秒キープ。
  2. さらに反対側に空気を入れてふくらまし5秒キープ。これらを左右交互に行いましょう。
    頬の筋肉を鍛えると、自然と口角が上がり、印象が明るくなります。

まずは、表情筋の筋力を鍛えて、顔全体をリフトアップさせながら、同時進行で保湿ケアに取り組むと効果的ですよ。

まとめ

  • ほうれい線は、様々な原因によって皮膚がたるみ、その重みで皮膚が折り重なるようにしながら下がってしまうことも原因。
  • また紫外線や食事制限のダイエットが原因となることも。
  • 紫外線対策やバランスの取れた食事はもちろん、表情筋を上げることも改善に効果的。