敏感肌のシャンプー選びと洗うポイント

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敏感肌なら、顔や体の皮膚だけでなく頭皮にもトラブルが起こりやすいものです。トラブルを予防、改善するためには、シャンプー選びも重要でしょう。

敏感肌におすすめのシャンプーとはどんなものがあるのか、そして正しいシャンプーの方法をご紹介しましょう。

敏感肌におすすめのシャンプーとは

頭皮は顔や体の皮膚に比べて保湿機能やバリア機能が弱く、敏感肌になりやすい部位だといわれています。敏感肌におすすめのシャンプーは次のようなものがあります。

アミノ酸系シャンプー

シャンプーもやはりアミノ酸系のものが敏感肌の方におすすめです。刺激が低く肌への負担が少ないシャンプーですし、頭皮や髪への保湿効果も期待できます。

石けん系シャンプー

石けんが主成分のシャンプーもおすすめです。水と石けんだけしか使っていないという、無添加でシンプルなシャンプーなら、化学的な成分に注意が必要な敏感肌の方でも安心して使えるでしょう。

最近話題になっている石けんでは、「コールドプロセス製法」で作られたものがあります。コールドプロセス製法とは、油脂とアルカリ成分の化学反応で熱を発生させ、その熱を使って石けんを作る方法です。さらにセラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合されているものは、敏感肌には特におすすめです。

ベタイン系シャンプー

植物由来の天然成分から作られた洗浄剤で作られているシャンプーですから、頭皮への刺激が少なく敏感肌でも安心です。

これらのおすすめのシャンプー以外で、「敏感肌用」のシャンプーというものもありますが、実際にはただ植物由来の成分が配合されているから敏感肌用だというものもあり、使う人に合わないなら刺激を感じることもあるでしょう。敏感肌用であっても、配合されている成分がどのようなものなのか、それをしっかりチェックして選ぶことが大切です。

シャンプー選びは保湿力が重要

シャンプーは頭皮のために保湿効果のあるものを選びたいものです。頭皮に保湿の必要があるといっても、あまりピンと来ないかもしれませんが、特に敏感肌の人は頭皮はより乾燥しやすいので、シャンプーも保湿力に注目して選ぶようにしましょう。

正しいシャンプーの仕方とは?

意外と正しいシャンプーの仕方は知られていないようです。正しいシャンプーは敏感肌の人にとって症状の悪化を防ぎ改善するために重要なことです。正しいシャンプーの5つのポイントを紹介しましょう。

  1. いきなりシャンプーしない!準備が必要…シャンプーする前に、髪の絡まりをほどきホコリを取り除くためのブラッシングをしましょう。これを行うことで髪への負担が減り、頭皮も洗いやすくなります。
  2. お湯の温度は38℃から40℃…頭皮も皮膚ですから、あまり熱すぎるお湯ではダメージを受けてしまいます。冷たすぎるのも毛穴が開かないので皮脂汚れが落ちにくいですから、38℃から40℃位の温度に設定して洗いましょう。
  3. 髪よりも頭皮を念入りに優しく洗う…シャンプーは髪を洗うというよりも頭皮を洗う方がメインです。しかしゴシゴシと洗うのは厳禁、優しくマッサージするように洗います。すすぎは念入りに、シャンプーを残さないようにしましょう。
  4. まず最初にシャンプーをする…頭皮だけでなく体に付いてしまったシャンプーやコンディショナーが残らないよう、まずシャンプーをしてから次に体を洗うようにしましょう。
  5. きちんと乾かすこと…髪は、生乾きのままだと雑菌が繁殖し頭皮にも良くない影響を与えてしまいます。まずタオルドライで水分を移し取るようにしてから、低めの温度のドライヤーを近付け過ぎないよう注意しながらよく乾かしましょう。

まとめ

  • 頭皮は顔や体の皮膚に比べて保湿機能やバリア機能が弱く、敏感肌になりやすい
  • シャンプーの保湿効果など配合されている成分を、しっかりチェック
  • 正しいシャンプーは、症状の悪化を防ぎ改善するために重要