睡眠不足はお肌の大敵!敏感肌の原因と改善させるための方法

敏感肌 改善

敏感肌になってしまうのは元々の体質とも関係していますが、それだけではなく他にも原因があります。

体質以外で考えられる原因と改善法をご説明します。

敏感肌の症状と原因

敏感肌は肌が刺激を受け、バリア機能が低下している状態のことを言います。

具体的な症状としては水分と油分の両方が減少し、肌が乾燥した状態になりやすく、少しの刺激でもダメージを受けやすくなります。

そして、肌を保護する力も弱まっているために赤みや痒み、肌荒れを引き起こしやすくなります。

このような敏感肌になってしまった原因には、体質などの遺伝的なものとライフスタイルなどによる後天的なものがあります。

前者のタイプには子どもの頃からアトピー性皮膚炎やアレルギー体質に悩んでいたという人が多いのに対し、後者のタイプでは昔は自分の肌がそんなに弱いと思わなかったという人が多いです。

後天的な敏感肌の原因には睡眠不足やバランスの悪い食生活、ストレスなどが挙げられます。

もちろん間違ったスキンケアなどの外的な要因もありますが、実は体の内側からの不調も意外と多いので、敏感肌を予防したり改善するためには気を付けなければいけないことが非常に多いのです。

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敏感肌の改善方法

敏感肌を改善するためには原因となっている間違った洗顔や食生活の改善や合わない化粧水を使わないことがとても重要です。

それらの原因はどのように改善していけば良いのかを具体的にご説明します。

洗顔

今使っているクレンジングや洗顔料は自分の肌にとって負担になるものではありませんか。

敏感肌の場合には目元などメイクが落ちにくいパーツにはアイメイク専用のオイルタイプのクレンジングを使ってしっかりと落とし、それ以外のパーツにはクリームタイプやミルクタイプの肌に優しいクレンジングを使うだけで綺麗に落ちます。

敏感肌の人が使う化粧品は敏感肌用のものが多いですがクレンジングもそれらの化粧品の成分ととても相性が良いので、メイクがしっかり落ちないのでは?と心配する必要はありません。

敏感肌を改善するために使いたい洗顔料は界面活性剤が肌に残りにくい固形石鹸です。

手順としてはまず手を洗って清潔な状態にした後に肌が少し濡れた状態のままクレンジングをし、汚れを落とした後に固形石鹸をよく泡立てて泡を肌の上に乗せていきます。

この時もただ乗せれば良いのではなく、皮脂の多さを考えてTゾーンからUゾーン、そして最後に皮膚が薄い目元や口元の順に乗せるようにしてください。

ぬるま湯で十分な回数をかけてすすいだら、タオルを軽く肌にポンポンと当て、水気を完全に取ったら完了です。

洗顔のポイントは、使うクレンジングや洗顔料、洗い方ともに肌に優しく丁寧に行うということです。

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化粧水

敏感肌に合う化粧水は、セラミドがたっぷり配合されているとともに、肌の刺激となる成分が入っていないものです。

元々肌の成分でもあるセラミドが足りなくなると、肌の乾燥状態が悪化して肌トラブルを起こしやすくなってしまいます。

敏感肌には保水力抜群なセラミドを補い、肌の状態を正常化できるような敏感肌用の刺激が少ない化粧水を選ぶことをおすすめします。

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食事

敏感肌に限らず、食事のバランスが崩れていると健康に悪いですよね。

体が不健康な状態は美容にも悪い影響があり、肌荒れやニキビ、乾燥の原因となってしまいます。

敏感肌の人が積極的に摂るべきものはビタミンで、具体的にはピーマンやブロッコリーなどの野菜、アセロラやいちごなどのフルーツの他、芋にも多くのビタミンが含まれています。

おすすめの食べ方は調理して温かい状態で食べることで、温度によっても多少効果が変わってきます。

肌のターンオーバーを促すためにも、炭水化物や脂質の多い食べ物は摂り過ぎないように注意し、積極的にビタミン類を摂って正常で健康な肌を目指しましょう。

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まとめ

  • 敏感肌は肌が刺激を受け、バリア機能が低下している状態。
    後天的な敏感肌の原因には睡眠不足やバランスの悪い食生活、ストレスなどが挙げられる。
  • 洗顔のポイントは、使うクレンジングや洗顔料、洗い方ともに肌に優しく丁寧に行う。
  • 敏感肌には保水力抜群なセラミドを補い、肌の状態を正常化できるような敏感肌用の刺激が少ない化粧水を選ぶ。
  • 肌のターンオーバーを促すためにも、炭水化物や脂質の多い食べ物は摂り過ぎないように注意し、積極的にビタミン類を摂る。