ほうれい線の美容整形って?整形以外の改善方法はある?

ほうれい線 整形

一度濃くなったらなかなか消えないほうれい線に悩んで美容整形を検討している方も多いのではないでしょうか。

具体的なイメージが湧きにくい、ほうれい線の美容整形についてご説明します。

ほうれい線の原因

ほうれい線は子どもでも笑った時に笑いじわができるように、子どもの頃から濃い人もいる鼻の両脇から唇の端にまでまっすぐ伸びている2本の線です。

加齢によって深くなるほうれい線は、大人になってからどんどん濃くなっていきます。

このほうれい線が目立つようになる原因は、加齢によってだんだん支持組織がゆるんできてしまうからです。

ほうれい線の上に指を乗せてみると両側の頬の脂肪の重みやボリュームを感じますよね。

これは、頬の脂肪が三角形のような形をしていて、ほうれい線はちょうどその三角形の底辺となっているためにほうれい線に重みが乗っているように感じるのからなのです。

若い時は支持組織によってきちんと支えられているのでそれほど深くなかったほうれい線も、加齢によって支持組織がゆるんでだんだん下垂してきます。

下垂したものが組織の下側にどんどん溜まり、ほうれい線に皮膚や脂肪が重なって前に出てきます。

加齢でほうれい線が濃くなったというのはこの皮膚や脂肪の重なりによって頬にボリュームが出て、ほうれい線がハッキリと強調されてしまうためです。

ほうれい線の施術とは

ほうれい線が濃くなって自分ではどうにもできないと思ったら、思い切って美容整形をするのもおすすめです。

目などの整形と違ってあまり馴染みのないほうれい線の施術方法をご紹介します。

リガメント法

頬のたるみを皮膚を後ろに引っ張ることで解消させる施術方法ですが、リガメント法は更に今あるリガメント(靭帯)を一度はずしてリフトアップしてから皮膚と筋膜をしっかりとリガメントで固定させる施術方法です。

切開するのは耳の前の部分でだいたい3~4cmほど切り、リガメント(靭帯)を切断して適切なところに固定することでしっかりとほうれい線を持ち上げる力を高めます。

切開前は硬いリガメント(靭帯)がたるみの原因となってしまっているかもしれませんが、そのリガメント(靭帯)を逆に利用することで頬のたるみはスッキリしてほうれい線も薄くなります。

スプリングスレッドによる引き上げ治療

スプリングスレッドという特殊な糸を使った引き上げ治療では、糸についている1cmあたり24個もの突起を皮下組織に引っかけていくことでリフトアップさせていきます。

スプリングスレッドは伸縮性もあり、持続力も高いといった特徴を持ちます。

こちらの引き上げ治療では、更に1本1本の糸をたるみを見ながらそれに合わせて入れるストレート法と頭の方の糸でXという形になるようにまとめて糸を吊るして入れていくエックス状という2つの方法に分かれます。

どちらにするかや糸の本数、引っ張り具合は医師の判断によりますが、負荷がかかりにくくリスクが少ないのは様子を見ながら自由に入れられるストレート法です。

メリットが大きい施術方法ですが、スプリングスレッドは糸という性質上劣化してしまう可能性があるということを覚えておいてください。

自分で出来るほうれい線改善方法は?

最近ほうれい線が気になってきたけれどまだ様子を見たいという方におすすめなのが、自分でできるほうれい線解消エクササイズです。
有名なエクササイズの一つはベロ回しエクササイズです。

やり方は舌を歯の表面に沿わせるように20回左側に回し、それが終わったら今度は右側に20回回します。

これを1セットとして3セット行います。

この他にも、口を大きく開けて「あいうえお」と発音するあいうえお体操や、少しだけ水を入れたペットボトルを唇だけで持ち上げるエクササイズがほうれい線を薄くする効果が高いと言われています。

美容整形は一気にほうれい線の悩みを解消できるという点で魅力がありますが、まずは自分でできるほうれい線改善方法を実践して様子を見てから美容整形を検討するのも良いかもしれません。

できてしまったほうれい線の消し方・解消法

まとめ

  • ほうれい線が目立つようになる原因は、加齢によってだんだん支持組織がゆるんできてしまうため。
  • リガメント法は更に今あるリガメント(靭帯)を一度はずしてリフトアップしてから皮膚と筋膜をしっかりとリガメントで固定させる施術方法。
  • スプリングスレッドは伸縮性もあり持続力も高いが、糸という性質上劣化してしまう可能性がある。