老けて見えるほうれい線には種類があった!それぞれの対策法

ほうれい線 種類

加齢の象徴でもあるほうれい線ですが、老けて見えるほうれい線には種類があるということをご存知でしょうか。

表皮性のしわと真皮性のしわの2種類のしわについてご説明します。

ほうれい線の種類とは?

ほうれい線の種類には主に表皮性のしわと真皮性のしわの2種類があります。

皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3層から構成されています。

皮膚の一番浅い層が表皮で真ん中にある層が真皮、最も深いところにある層が皮下組織となっています。

この位置関係からも言えるように、浅いほうれい線は表皮性のしわ、深いほうれい線は真皮性のしわということになります。

早速、それぞれのしわの特徴とできる原因を見ていきましょう。

表皮性のしわ

表皮性のしわは浅いほうれい線で、肌の表面が紫外線を受けたり乾燥することによってできます。

肌の乾燥も注意したいですがもう一つ注意したいのがむくみで、正常な状態ではない水分や老廃物がきちんと排出されずに顔に溜まってしまうことによって重力がかかり、それが原因でたるみとなってほうれい線ができてしまいます。

表皮性のしわは加齢によるものだけが原因となるのではなく20代からできてしまう可能性も高いので、深いほうれい線になる前に放置せずきちんと対策をしていくことが大切です。

真皮性のしわ

真皮性のしわは深いほうれい線で、加齢によってコラーゲンやエラスチンといった肌の弾力を保つのに必要な成分が減少してしまったり、筋肉が衰えたりすることによってできてしまいます。

皮膚の構造から考えても、真皮までいくとかなり深くなるということがわかりますよね。

加齢によってコラーゲンやエラスチンは減少するだけでなく、あるものも若い時と比較すると劣化してきちんと以前のように肌の弾力を保てなくなってしまいます。

それが肌をたるませ、ほうれい線が深くなってしまう原因となってしまうのです。

それぞれの対処法

表皮性のしわと真皮性のしわでは原因が違うことから対処法もそれぞれ異なってきます

ほうれい線の種類に合わせて正しい方法で対処しましょう。

表皮性のしわ

表皮性のしわの対処法は、保湿を徹底することとむくみケアをすることです。

スキンケア化粧品を選ぶ時には優れた保湿成分が入っているかを重視し、しっかりと保湿成分を肌に浸透させて乾燥から肌を守りましょう。

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また、顔がむくんでいる時は首や顔をマッサージしたりベロ回し体操などの簡単なエクササイズで血行を良くしてむくみをスッキリさせるのが効果的です。

顔がむくみやすい時間帯は朝ですがむくみが解消されるまで待つのではなく、早く改善されるように自分でマッサージを行っていくことで後々たるんでほうれい線ができやすくなるといったことを防ぐことができます。

ほうれい線を消す体操3選

真皮性のしわ

真皮性のしわの対処法は、コラーゲンの生成を促してくれるビタミンC誘導体などの成分が配合されたスキンケア化粧品を使ってスキンケアをしていくことです。

肌のハリを保つコラーゲンが少なくなって起きる肌のたるみもコラーゲンを補うことで改善されます。

ほうれい線を改善する化粧品の選び方

更に、加齢による真皮性のしわを改善するためには顔や口の周りの筋力をつけることが大切です。

ベロ回し体操に併せて唇だけで水を少量入れたペットボトルを持ち上げるエクササイズを行えば衰えていた筋力が回復し、深いほうれい線が薄くなっていくでしょう。

ペットボトルエクササイズ

自分でできるほうれい線予防法は?

ほうれい線 種類
自分でできるほうれい線予防方法としては乾燥や紫外線対策、生活習慣を規則正しくすることなどが挙げられます。

また、筋力は落ちてから元の水準に戻すことはとても大変なので、筋力アップのエクササイズは筋力が落ちる前から日常的に行っていくことが重要です。

表皮性のしわと真皮性のしわの両方ができないように、それぞれの予防法を若いうちから同時に行っていくことが将来のほうれい線を薄くすることにも繋がります。

まとめ

  • 表皮性のしわの対処法は、保湿を徹底することとむくみケアをすること。
  • 真皮性のしわの対処法は、コラーゲンの生成を促してくれるビタミンC誘導体などの成分が配合されたスキンケア化粧品を使ってスキンケアをしていくこと。
  • 乾燥や紫外線対策、生活習慣を規則正しくすることで予防する。