乾燥肌対策の重要なポイントは「洗顔」にある!

乾燥肌 洗顔

皆さんは1日に何回洗顔料を使った洗顔をしていますか?

やればやるほどいいと思いますよね。しかし、実は洗顔は肌にダメージを与える行為なのです。

丹念にケアしていたのに実はダメージになっていたなんて…、という方は今日から正しい方法に変えましょう!

実は洗顔は肌に負担を与えている?

お肌には「水分保持能力」というものがそもそも備わっています。その役割は角質層の細胞間脂質が80%天然保湿因子のNMFが18%、そして皮脂が2%という割合です。

こうした肌の保湿に必要な成分が流出し過ぎると、お肌の水分保持力というのは減少していって、結果として乾燥肌ということになってしまうのです。

お肌の水分保持力を流出させてしまう最大の要因はクレンジングですが、実は洗顔でもある程度は水分維持力に必要な成分を流出させてしまっています。

洗顔料での洗顔は1日○回でOK?!

思春期の男女にありがちなことですが、ニキビが増えるために毎日何度も「洗顔料を使った」洗顔をするってことありませんか?

実はこの「毎日2回以上の石けんなどを利用した洗顔」というのは肌には負担になっているだけなんですよね。

クレンジングや洗顔によって失われた細胞間脂質、NMF、皮脂などはなんと約24時間もかけて回復するものなのです。特に回復が著しいのは寝ている間

せっかく睡眠でお肌の保湿力が改善したのに、朝の洗顔で洗顔料を使って再び保湿因子を落としてしまっては乾燥肌まっしぐらです。

乾燥肌 洗顔

乾燥肌で悩んでいるなら、とにかく洗顔料を使用した洗顔を1日1回に抑えましょう。朝は38度未満のぬるま湯でパシャパシャと洗顔するだけで十分なんですよ。

混合肌の人などは「朝」の洗顔を変えると良い?

洗顔料を使う洗顔を夜だけにするのは、お肌の水分保持力を落としきらずにいて、さらに睡眠で修復するというリズムを作るため。

しかし、皮脂が多い人や乾燥肌でも皮脂が多い部分があるという人は、朝の洗顔をお湯だけにすると「酸化した皮脂を除去できない」ということについてのデメリットは確かにあります。

ただ、オイリーな人も、部分オイリーな人も、朝に石けんや洗顔料を使う場合は、とにかく低刺激のものを選ぶのが大事。夜と朝では洗顔料を変えるのがベストです。

乾燥肌 洗顔

さらに本当に必要な部分にのみ、洗顔料を使うようにするのが何よりも大事なのです。

洗顔のポイントを知って乾燥肌対策を!

洗顔をする際の最大のポイントは「こすらない」。さらに、肌に触れる泡などはモコモコにして、「手ではなく泡で洗う」を実践することが大事。

摩擦と言うのは角質層に物理的な負担をかけてしまう最も大きな要因です。

ですから、洗顔では手ではなく泡で洗うようにすることを心掛け、洗う順番はTゾーン→おでこ→あご…というように、皮脂の多い部分から優しく洗い、乾燥しやすい頬や目元はできるだけ泡も使わないように優しく洗うのが重要なポイントです。

これらはどれも乾燥肌対策の基本ですが、とにかく何よりも「こすり過ぎ」「洗い過ぎ」に気を付けて過ごすことが乾燥肌からの脱却第1歩になるのですね。

まとめ

  • 洗顔は一日一回夜に行う
  • 朝は38度以下のぬるま湯で洗うと良い
  • 洗顔時は洗顔料の泡で洗い、こすらない