入浴後の保湿は「出てきてすぐ」の即保湿にこだわって!

入浴 保湿

入浴後にのんびりしているとケアする前に顔が乾いてるなと感じたことはありませんか?

実は入浴後は通常以上に乾燥しやすくなってしまっています。

「水分に囲まれてたのになんで?」という疑問を今回は説明していきたいと思います。

入浴後、どうやって肌は乾燥していくの?

入浴をするとお湯と言う水分に浸かるので保湿ができると考える人もいますが、実は入浴と言うのは「お湯から上がってしまうと」想像以上に水分が逃げていくものなのです。

ですから、入浴後はとにかく素早くスキンケアをすることが大切。しかし先ほどもお伝えしましたが、どうしてお湯と言う水分の中にいたにも関わらず入浴後の肌はそんなに急速に乾燥を進めていってしまうのでしょうか?

それは入浴による「保湿因子の流出」が原因。実はお湯の中にいると、肌がもつ本来の保湿因子が流出しているんです。このために入浴後の肌と言うのは入浴前より乾燥しやすいのですね。

具体的な部分では、入浴をするとたとえ石けんなどを使って皮膚を洗わなかったとしても、湯船に浸かるだけで皮脂がお湯に溶けていっているのですね。皮脂と言うのは肌にとっては天然の保湿クリーム。

入浴 保湿

特にお湯の温度が42度以上の高温になると皮脂はそれだけでたくさん溶けだしてしまいます。こうなると入浴後の肌の乾燥はより一層進むことになってしまうのです。

さらに、入浴中に体を洗う際、ボディブラシやスポンジなどでゴシゴシ肌をこするとそれだけで肌は傷つき、かなりのダメージを受けることになります。

ですから、入浴中というのはとにかく「こすらない」「摩擦しない」を基本において体を洗ったり、洗顔をすることが重要なのですね。

入浴後の保湿ケアはどうするのがベスト?

振り返ると、実は入浴後って乾燥が進むんだよね、とか痒みが増すんだよね、という経験をした人は多いはず。

ですから乾燥気味の肌や乾燥肌!という人には長時間の入浴と、高温での入浴はおすすめできません。そして、入浴後はたとえぬるま湯での入浴であっても5分以内の保湿を行うのが何よりも大事。

体は優しく洗い、ぬるま湯を利用して入浴し、さらに入浴後は5分以内に保湿。このことを守っていれば、1週間くらいで現状よりも乾燥肌の状態は改善していくはずです。

具体的にはお風呂上りはすぐにタオルを使って水分を「押しとり」、5分以内のスキンケアを心掛けてください。

入浴後にタオルでゴシゴシ水分を「拭き取る」のではなく、優しく「押しとる」のがポイントです。

浴室内ではこんな保湿ケアもおすすめ

普通のお風呂であれば、お湯は温めに、長風呂を避けるのが基本として、保湿成分が入っている乾燥肌さんようの入浴剤を利用するのも効果的です。

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こうした入浴剤を利用すると、保湿成分が肌に吸収されて「より乾燥すること」を防いでくれます。

保湿成分の配合された入浴剤を利用する際には、上がり湯はせずにそのままお風呂からあがるのがベストです。

さらに、もっと乾燥を防ぎたい!と言う人は、お風呂上り、水滴が体に残る状態で肌にオイルを塗るというのも効果的。この時、無添加で赤ちゃんでも使えるようなボディオイルを利用すると刺激が少なくて良いですね。

オイルにしろ保湿入浴剤にしろ、色々と試して自分にぴったりの方法を見つけてみてくださいね。

まとめ

  • 入浴で保湿を担っている皮脂が洗い流されているため、乾燥しやすい
  • 入浴後5分以内にしっかり保湿ケアをする
  • 保湿成分が配合された入浴剤を利用するのも効果的