目元のしわを改善するツボ4つとツボ押しのポイント

目元 しわ 改善

目元は皮膚が薄いのでシワができやすい場所です。
額の皮膚の厚さは1ミリといわれていますが、目元はわずか0.1ミリと言われています。皮膚が薄い分、刺激にも敏感なのもシワができやすい理由の一つです。
また、パソコンやスマホの使い過ぎで目が疲れやすくなっており、思わず目をこすってしまう動作もシワの原因になります。

目元専用のスキンケアもありますが、ツボ押しでも目元&目尻のシワの改善する事が可能です。
今回はその方法をご紹介します。

目元のしわに効果的なツボって?

目の周囲には、シワを改善するツボのほか、眼精疲労を回復させるツボも存在しています。それでは、それぞれの悩みに応じたツボをご紹介します。

目元のシワを改善するツボ

球後(きゅうご)
下瞼・目の中央と目尻の中間地点にあるツボで、下瞼のたるみやシワの改善に役立ちます。
人差し指を横向きに球後に添え、軽く押さえて左右に小刻みに動かします。このツボ押しは、寝不足疲れ目などで瞼が重く感じるときにもよく効きますので、デスクワークや目を酷使する細かい作業を行う方にもおススメです。

攅竹(さんちく)
鼻の付け根と眉頭の大きくくぼんだ部分にあるツボで、目の周囲の血行不良改善効果を期待することができるため、目尻のシワだけではなく、眼精疲労や眼病予防効果も期待することができます
このツボは、親指の腹で上に持ち上げるようにして優しく押しながら5秒キープ、ゆっくりと離します。これを5回程度繰り返します。

目尻のシワやクマを改善するツボ

糸竹空(しちくくう)
眉毛の外側のくぼみ部分にあるツボで、目尻のシワやクマの改善効果を期待することができるほか、眼精疲労顔全体のむくみ改善効果も期待することができます。また、頭痛などにも効果的なツボですので、眼精疲労による頭痛が起こったときにもこのツボを押してみて下さいね。
中指の腹でゆっくりと押して5回程度押します。

太陽(たいよう)
こめかみ部分にあるツボで、クマの改善のほか、眼精疲労にも高い効果を発揮しますので、特にパソコン操作で眼精疲労が起こっている方におススメです。
人差し指をこめかみ部分に添え、痛くない程度にやや力を入れてグッと押します。

ツボ押しのポイント

目の周囲は皮膚が薄く、とてもデリケートな部分であるため、力を入れ過ぎてしまうとお肌や毛細血管を傷めてしまう可能性があります。目の周囲のツボには、太陽のように力を入れて押してもかまわないツボもありますが、球後の場合ではあまり力を入れ過ぎてしまうと目尻寄りの骨に痛みが現れてしまうことがありますので、慎重に優しく押すことが大切です。
また、ツボ押しは1日のどのタイミング行うという決まりはありませんが、特に眼精疲労が現れた場合には、その場で実践し、1日に何回か行うことをおススメします。
特に血行不良が原因となって起こる青グマは、放置しておいて自然治癒することはありませんので、朝晩とお仕事の合間など、1日の空き時間に何度もツボ押しを行ってみましょう。
目の周囲の血行不良が改善されれば、それだけ栄養分が届きやすくなりますので、若々しい目元作りに役立ちますよ!

日々のケアが大切

どのような美容法であっても、1回の実践で直ちに効果が現れるのかといったら、そのようなことはなく、日々の積み重ねが重要です。
また、ツボ押しは目元&目尻のシワ改善対策の中では比較的効果が早い段階で現れますが、それだけではケアとしては不十分です。
目元&目尻のシワは、加齢や表情などによって起こりやすいといわれていますが、眼精疲労、血行不良、お肌の乾燥によって起こることもあります。
ツボ押しを実践するのであれば、お肌の乾燥にも目を向けて、お風呂上がりや洗顔後には、必ずたっぷりと保湿を行い、お肌を保護してあげることが大切です。
そして、忘れてはならないのが睡眠不足です。睡眠不足はクマを作り出す原因になるだけではなく、目元を乾燥させてシワを作り出す原因になることもあります。
目元&目尻のシワを改善するためには、1日6時間以上の良質な睡眠を心がけましょう。

まとめ

  • 目元のシワを改善するツボは『球後』『攅竹』。
  • 目尻のシワやクマを改善するツボは『糸竹空』『太陽』。
  • ツボ押しを行う際は、力を入れ過ぎず慎重に優しく押す。