小じわ大じわカラスの足跡?目元のしわの原因と対策方法

目元 しわ 対策

いつの間にかできていたカラスの足跡。これを発見した瞬間は本当に落ち込みます。

ですが、できたしまった目元のしわも、ケア次第では進行を食い止めることが可能です。

それにはまず、ご自身の目元に現れたしわの種類を知っておかなくてはなりません。

しわには小じわと大じわの2つがある?

しわはどれも同じではなく、小じわと大しわに分類されています。それでは、両者の違いと、できてしまう原因を簡単にご紹介しておくことにしましょう。

小じわの原因

しわを指で上下に広げてみて下さい。この広げた状態でしわの線が消えるようであれば、それは表皮で留まっている小じわであると判断することができます。また、小じわは20代の方にも現れることがあるという特徴を持っています。ではなぜ、このような若い年代の方にも小じわが現れることがあるのでしょうか?
その原因は、お肌の乾燥にあります。
乾燥肌が起こると、当然のことながら角質層の水分が減少している状態となりますので、目元にかすかに現れた小じわが、元の状態に戻りにくくなります。そして、この段階でしっかりとケアをしておかないと、大じわにまで発展してしまうことにもなり兼ねません。

大じわの原因

小じわができる原因がお肌の乾燥であるのに対し、大じわは真皮層の美容成分の減少が原因となって起こります。私たちの真皮には、コラーゲンエラスチンなどの美容成分が存在していますが、これらの成分は年齢とともに減少の一途を辿り、この成分が特に少なくなった部分からしわが深くなって行きます。
つまり、大じわができてしまってからのケアよりも、大じわができないケアを先回りして行っておくことが大切であるということです。大じわはひとたびできてしまうと改善が困難な状態になりますので、まずは大じわができないように注意しなければなりません。

目元のしわの対策方法

2種類のしわがあることがわかったところで、小じわ、大じわの、それぞれの対策方法について考えてみることにしましょう。

小じわの対策

小じわを発見したら、一にも二にもなく保湿を行いましょう。といっても、化粧水だけのケアでは不十分ですので、洗顔後には化粧水で水分を補い、乳液またはクリームでお肌に水分を与えましょう。また、乳液はお肌に油分を補う役割、クリームはお肌に栄養を与える役割と、それぞれに役割分担が異なります。ですが、どちらか一方のケアだけでも保湿を行うことができますので、化粧水だけで安心してしまうのではなく、乳液やクリームもしっかり活用しましょう。
そして、怖いのが紫外線です。真夏のように太陽が照りつける季節になると、紫外線B波の放射量が多くなり、これが瞬時にしてお肌の水分を奪ってしまいますので、日焼け止めの使用は必要不可欠です。
ですが、陽射が和らぐ季節であっても、紫外線A波は常に私たちのお肌を攻撃し、ジワジワと真皮の奥深くにまで入り込みます。つまり、どの季節であっても小じわ対策をお考えなのであれば、紫外線対策も怠ってはいけないということですね。

大じわの対策

小じわと同様、とにかく紫外線をダイレクトに浴びてしまわないこと、これが最も大切です。また、残念ながらいったんできてしまった大じわは、セルフケアで改善することは困難です。ですが、その大じわをそれ以上深くしてしまわない対策法はありますので、どうか諦めずにケアを続けてみて下さいね。
まず、週2回ピーリングを行います。ピーリングはターンオーバーを促進しますので、これが真皮層の新陳代謝力を高め、しわ予防につながります。
そして、保湿。大じわもまた、小じわと同様に保湿が必要不可欠ですので、洗顔後には確実に保湿を行い、お肌に水分・油分・栄養分をきちんと送り込んであげましょう。
また、人工的な手段ではありますが、ボトックス注射も効果的です。ボトックス注射の効果は永久に続くことはありません。ですが、ボトックス注射を数回受けると、真皮がその形状を記憶して、本当に大じわが薄くなることもありますよ。

まとめ

  • 目元のしわには小じわと大じわがあり、乾燥や美容成分の減少が原因。
  • 小じわにはとにもかくにも保湿!
  • 大ジワはセルフケアが困難だが予防策はアリ。