ボトックス注射は、しわに効果あり!?

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お金をかけてでも、しわを改善したい!このようにお考えの方には、ボトックス注射がおススメです。ボトックス注射のメリットは、注射後2~3日で効果が現れはじめるという点にありますので、即効性を求める方に向いています。

ボトックス注射のメリットとデメリットについて、ご紹介します。

なぜボトックス注射がしわに効くの?

ボトックス注射は、ポツリヌカトキシンという菌を薄めて化学的に加工した物質を、しわが気になる部分に注射するという方法です。ボツリヌストキシンには、もともと筋弛緩作用という筋肉の働きを鈍らせる性質があり、これを応用したのがボトックス注射です。私たちの顔には表情筋などの筋肉が走っており、これらによって表情が作られるわけですが、その人の表情の癖がそのまま定着してしまうと、表情じわとして残ることになります。

ボトックス注射は、このような筋肉の動きを鈍らせることにより、表情じわだけではなく、加齢によってできたしわに対しても効果を発揮します。

表情じわには効くけどコラーゲンの減少によるしわには効かない?

表情じわは、その人の表情の癖によってできたしわですので、ボトックス注射で筋肉の働きを鈍らせれば、数日後には解決することができます。ですが、ボトックス注射はボツリヌストキシンの力を借りてしわを伸ばす方法であるため、一時的な効果しか求めることができません。

コラーゲンを増殖させるわけではないため、根本的な若返りとは意味合いが異なります。
真皮層のコラーゲンを増やしてしわを伸ばしたいのであれば、光治療やレーザー治療など、ボトックス注射とはまた別の方法で治療を行う必要があります。

ボトックス注射の特徴

瞬時にしてしわを伸ばすことができるボトックス注射は、大変便利な治療法ではありますが、ボトックス注射で改善することが難しい部位もあります。

どんな部位に向いてる?

ボトックス注射は、表情の癖によってできた表情じわに対し、効果を発揮します。つまり、額や眉間、目尻のしわに対して効果を発揮するものであり、コラーゲン不足によってできた固定じわであるほうれい線には向かないということです。ほうれい線を改善したいのであれば、ヒアルロン酸注射など、別の治療で改善する必要があります。

また、ボトックス注射の筋弛緩作用は、硬くて太くなってしまったふくらはぎの改善や、脇汗ストップなどにも効果を発揮しますので、しわ伸ばし以外でも行われる治療法となっています。

持続期間って?

ボトックス注射は、注射を行ってから2~3日で目に見える効果を実感することができるというメリットを持っていますが、残念なことにその効果は永久に続くわけではなく、およそ4カ月~6カ月、長くても1年程度でその効果は失われてしまいます。
つまり、効果がなくなり次第、再度注射しなければならないのがボトックス注射による治療であるということです。

ですが、この部分はデメリットであると同時に、メリットであるという捉え方もできます。というのは、ボトックス注射は一度に大量の注射を行ってしまうと、その部分の筋肉がまったく動かなくなり、とても不自然な表情になってしまうことがあるからです。この部分については、熟練度の高い医師を選べばまず起こらないと考えることができますが、万が一不自然な表情になってしまったとしても、数カ月間我慢していれば元の状態に戻るわけですから、失敗してしまったとしても、悲観する必要はないということです。これはヒアルロン酸でも同様です。

ボトックス注射にはメリット・デメリットがありますので、この方法でしわの改善をお考えの方は、メリット・デメリットのどちらも理解し、納得した上で治療を受けてみるとよいでしょう。

まとめ

  • ボトックス注射は、筋肉の動きを鈍らせることにより、しわに効果を発揮。
  • ボトックス注射は、注射を行ってから2~3日で目に見える効果を実感出来る。
  • 長くても1年程度で効果は失われるので、再度注射が必要。また、固定じわには効果がない。